ランパード体制の発足は新たな時代の幕開けだが…

サッカー

いい噂どころか、気持ちが滅入る情報ばかりだ──。

オーナーのロマン・アブラモヴィッチは情熱を失った。マリアナ・グラノフスカヤCEOは現場の意見に耳を貸さない。18歳未満の選手を獲得する際にルール違反を犯し、今夏と来年1月の補強を禁止された。そしてエデン・アザールはレアル・マドリーに移籍……。チェルシー・サポーターは不満と不安を募らせてる。

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しかし、悪いことばかりではない。フランク・ランパード体制の発足は、新たな時代の幕開けだ。マウリツィオ・サッリ前監督(ユベントスに転出)はすぐれた指揮官だが若くはなく、どことなく地味な風体も大衆受けがよろしくなかった。ランパードは41歳。優良企業のやり手幹部を思わせる外見は、パブリックイメージも申し分ない。

プレシーズンマッチをみるかぎり、ローンバック組も活用できそうだ。タミー・エイブラハム、メイソン・マウント、ティエムエ・バカヨコなど、昨シーズンは他クラブで研鑽を積んでいた選手たちが猛烈なアピールを繰り返している。

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