【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 27】ミニインタビュー:渡邉裕規(栃木ブレックス #13)

バスケットボール

今季は序盤で田臥勇太の離脱により、スターターとなった渡邉裕規。相手からすれば当たり出すと非常に厄介なシュート力、堅実さを増したゲームメイクとディフェンスでの貢献度は高かった。ビッグプレーを決めた際の感情を表に出すことでチームを鼓舞し、ブレックスのファンを熱くさせてきた。千葉ジェッツとのシリーズには敗れたといえ、1戦目で14点、2戦目も11点と奮闘。シーズンが終わった5月5日の試合後、メディア対応で話した内容を紹介する。

Q 今日のゲームについて振り返っていただけますか?
「出し尽くしたシーズンだったと思いますし、試合を通して(千葉を)上回ることができなかったというのはありますね。リバウンドや球際のところが勝敗を分けたかなと思います」

Q 昨日と違ってハイスコアになりましたが、ディフェンスについてどう評価しますか?
「いいとは言えないですよね。セカンド・チャンスをちょっと与え過ぎちゃったかなというのが、反省としてありますね」

Q (ピック&ロールに対する)ショー・ディフェンス、2人でプレッシャーをかけてターンオーバーを誘うところから流れをつかむことがレギュラーシーズンでありましたが、今日は千葉にうまくかわされた印象はありますか?
「あまりないですね。細かいところはありますし、状況状況で人によって変えたりとかは、お互いのチームを見ていればわかるようにやっていたので、ショーのところで崩されたというよりは、逆に僕たちがやりたり激しいディフェンスを相手チームがやってきたなと本当に思いますね。ミスになってしまう部分もありますし、得点につながるところでちょっとミスが出てしまった。それが局面局面で、勝負を分けるようなミスではないですけど、大事な場面だったり、ここで1回吹き返そうという場面で相手にセカンド・チャンスを取られてしまったり、ファストブレイクでミスが出たりというのが昨日と今日立て続けに出たかなと。昨日ライアン(ロシター)がケガをしてしまいましたけど、それでも僕たちは勝てる自信がありましたし、絶対に試合を捨てていなかったので、細かい戦術とかありますけど、本当に気持では戦えたかなと思います」

Q ライアンがいないことでのゲームメイクの難しさは多少あったのですか?
「逆にドリュー(ネイミック)もいいスクリーンをかけてくれますし、ちょっとシューター陣が生きるオフェンスができればよかったんですけど、相手もショーだったり、ブリッツだったりしてきたので、もう少しそこの対応をしなければいけなかったですけど、2連戦3連戦となってくると大きくいろいろ変更することはできないので、そのあたりの難しさはあります。けど、ライアンがいなかったからといって自信がなかったわけでもないですし、試合を捨てたわけではですし、むしろ今日勝って絶対明日に流れがくると思っていました。ちょっと残念ですけど、まあ細かいところですね。いつもチャンピオンシップで負けて自分が何かを述べるときは本当に大きいことでなく、リバウンドや球際など1個のことで勝負が決まってしまうのを今まで何回も経験しているので、勝てなかったチームというのはそういうことなのかなと思いますね」

Q 数字に出ない要素でこの2試合は千葉が上回っていたという印象を持ちましたか?
「そうですね、本当にセカンド・リバウンドやルーズボールというところ、あとターンオーバーの数。それだけ見ればわかりやすく出てしまうのなと思いますけど、本当に球際のところはもうちょっと僕らが、本当はもっとプレッシャーをかけてやらなければいけなかったところだったかなと思いますね」

Q 2試合連続でブレイクのところでハリーバックされてターンオーバーになるあたりもそうですか?
「それだけじゃないと思いますけど、そういうところも大事ですし、あとはオフェンス・リバウンドのところで飛び込まれていることや、逆にディフェンス・リバウンドを取られてブレイクで出されてしまったところは、口酸っぱくコーチから言われていたし、もうちょっと全員が意識してやらなければいけなかった。やれていたかと言えば見てのとおりで、反省してもし切れないところもありますが…」

Q 消化不良な感じで終わってしまいましたか?
「負けたから仕方ないですね。見ての通りだと思います」

タイトルとURLをコピーしました